プログラミング的思考とは
こんばんは!
早くも梅雨本番の6月ですね。4月入校の皆さんはレベル1の最終です。
色々なセンサーを使って、ブザーを鳴らしたりLEDを点灯させたりしながらプログラミングの基礎を学習しています。
全くプログラミングの意味も分からなかった初回から比べると、個人差はありますが確実に動きをイメージする習慣が身に付いてきています。
エジソンアカデミーのカリキュラムは、テキストに沿って学習する基礎編と、
ミッションクリアを目指す応用編で構成されています。 ※カリキュラム詳細はこちら※
少ないヒントで構成されている、応用編テキストのミッションをクリアするには、プログラミング作業を繰り返しながら試行錯誤し、自ら課題を発見・解決する力が必要になってきます。
もちろんミッションクリアには、個人差がありますが、出来なかった時のプログラミングの内容を分析し、イメージする処理に対してどのようにすればロボットに伝えられるかを、考えることが重要になります。
このような「プログラミング的思考」は、プログラミングに携わる職業を目指す子供たちだけではなく、ちがう進路を選択しそれぞれの職業に就くとしても、これからの時代では情報技術が増加し、必要とされてきます。
身の回りがプログラムされたもので溢れ、仕事や日常の生活においても、ますます身近なものになります。それらの意味を知ることは、これからの生活においても大切になって。